会長-大戸 敏之

会長 大戸 敏之

日本風景写真写真協会会長のページ

この度第四代会長に就任することになりました大戸敏之です。宜しくお願いいたします。実は、次期会長に指名された際お引き受けするのに相当な決心を要しました。長年、副会長として会長の補佐役を務め、その責任の重さを身近に痛感してきた私としては大いに躊躇しました。今まで副会長が会長職を引き継いできているとはいうものの、私では役不足と感じたからです。そんな私ですが、誰かが継がなければならないという思いで引き受けることにしました。受けたからには誠心誠意務めさせていただく所存です。皆さんが楽しく活発に活動でき、入会して良かったと思えるような協会にしたいと思っています。とはいっても就任当初から厳しい状況で、昨年度は新型コロナの影響で協会の活動が大きく制約され運営がままならない大変な事態でしたが、今年度も直ちに好転する状況ではなく決して楽観できるものではありません。このような中にあって、協会は発足して20年目を迎えました。会員数も当初より減少したものの1,200名を超える大きな団体で、会員皆さんの今日までの地道な活動により業界内でも当協会の存在が大いに認知されてきて、これからは成熟期に入り更なる発展が望まれる素晴らしい組織となりました。皆さんが組織を支え組織の発展・繁栄へと繋げていくものです。今後は決してマンネリ化することなく、協会ホームページの更なる充実、SNSの活用等新しいことにもチャレンジし、皆さんと共に組織を一層活性化させ、大いに写真文化を盛り上げていこうではありませんか。どうかお力添えをいただきますよう宜しくお願いいたします。

令和3年3月吉日             大戸敏之

春の作品

写真1 滋賀県琵琶湖に注ぐ瀬田川の南大津大橋から撮影、春まだ浅い 3月下旬新芽が出た木との対比がひと際目を引いた。


写真2 奈良県宇陀郡曽爾村 3月下旬 肌寒さを感じる季節の午後、突然猛吹雪となり辺り一面が雪化粧と化し道すがら慌てて車を止めて撮影。

 

写真3 長野県関田峠 5月初め、ブームになる前から撮影に訪れていた。この日は2人だけだった。朝陽がブナの木の間からこもれた瞬間を夢中で4×5で撮影。その日の使用予定の看板フイルムで撮影してしまった。                               


                                令和4年3月2日更新

新年のご挨拶

謹んで新春をお祝い申し上げます。

皆様におかれましては清々しい気持ちで新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。コロナ禍による2年に及ぶ自粛生活にお疲れかとお察し申し上げます。ここにきてようやくトンネルの向こうに明かりが見え始めたと思っていた矢先、新型コロナウイルスのオミクロン株による感染の心配が出てきましたが、一日でも早く制限がなく元のように戻りますよう切に願うばかりです。

今日、わが国は地球温暖化問題や新型コロナウイルスの影響での経済など勢いが停滞気味ですが、協会は、今年21年目を迎え新たなスタートという気持ちで盛り上げていくため、メイン事業は着実に実施するとともに時代に対応した事業にも着手していきたいと思っています。どうか皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

最後になりましたが協会及び会員の皆様の一層の発展、ご健勝を祈念しご挨拶と致します。

        令和4年1月吉日  日本風景協会 会長 大戸敏之



冬の写真作品

写真1 北海道富良野 12月中頃 ナナカマドの実とカラマツ林が雪の白さで一段と目お引き(4×5での撮影)

 


写真2 奈良県高見山 1月厳冬の早朝、頂上の猛吹雪の中、寒さ忘れて夢中で4×5で撮影した一コマ

 


写真3 長野県八千穂高原 11月下旬 夕刻から雨足が強くなり、早朝撮影を諦めていたが夜半から雪となり明るくなる頃高原は積雪30センチを超えていた。明るくなる前の残月を入れて(4×5での撮影)

 

                      2021年12月27日更新



─20年の重み─

 本年、協会は発足20周年を迎えます。この間に所属していた会員数は3,546名にのぼります。この多くの会員一人ひとりの活動実績が、協会の今日の存在・礎を築きあげてきたのです。─継続は力なり─と言いますが、地道な活動を続けていくことがまさに価値あることではないでしょうか。また会員にあっては、自然風景に触れて写真を楽しみ生きがいとして長く続けることが、協会にとっても先々まで安定して存在することになります。ちなみに会の発足から継続して在籍している貴重な会員は287名です。これからも会員各位ご自愛され、引き続き写真を大いに楽しみましょう。