日本風景写真協会

神奈川支部は２００４年９月に設立し、現在は協会最大の支部になるまで大きくなりましたが、これも多くの皆様にご支援いただいたことが私たち会員の糧となり、向上心がもたらしたものと思っております。私たちは風景写真を趣味とする者が集まり、創作活動を通してとにかく「楽しむ会」にすることを目指しています。私たちの周囲の四季折々の風景を自分なりに映像に残しています。主な活動は、年６回の例会（講評会）、作品展、撮影会です。例会では各人２作品を提出、大型スクリーンに投影し、講師から講評をいただきます。講師は毎回異なるプロ写真家にお願いしております。例会では毎回約１００点の講評と講師作品の解説を聴くことができます。このことが写真力の向上に大いに寄与しています。年１回の作品展は支部の一大イベントで、大全紙サイズでで１人１点を出展し、２会場で開催しております。また、会員同士の親睦を兼ね、年２回の撮影会を実施し、写真力の向上にも力を入れています。風景写真に興味のある方は是非私たちの仲間になって、ともに活動できることを願っております。